記事を公開しました|サン電子工業株式会社様
「介護施設を含め地域に根差した事業を展開しており、利益だけを追っているわけではない。CO₂削減という社会課題に、数値で効果を示して応える」と語るのは、サン電子工業株式会社の代表取締役社長・朝香和人様。
1985年に創業し、アミューズメント機器の電源・筐体を一貫製造しつつ、需要変動を補うためポップコーン機や介護・リハビリ機器、サービス付き高齢者住宅へと事業を拡大したサン電子工業株式会社は、広い屋根の好条件を活かし、年間電力費を約40%削減しつつCO₂削減効果を数値で示して上場メーカーの調達要件に応え、競合との差別化と地域企業としての社会的責任を両立しています。
今回は代表取締役社長・朝香和人様と共にインタビューにご協力いただき、太陽光発電システムの導入に至る背景や稼働後の手ごたえなど、詳しくお話を伺いました。