【動画】電力システムの構造が分かれば「電気料金を下げる方法」が分かる。

電気料金が下がらない理由は?

再エネルギー発電促進のために、月々の電気料金に追加される再エネ賦課金。

制度の開始以降、上昇を続け2022年度は3.45円(/kWh)にも上っていた単価が、2023年度には1.40円(/kWh)に引き下げられました。

その背景で何が起こったのか、狩野晶彦氏(株式会社エネリード)に解説していただきます。

さらに、電気料金を下げる方法として注目を集めた「スイッチング」の効果は薄いと語る同氏。

その根拠として、電気が発電されてから私たち需要家のもとに届くまでの構造について解説し、課題を指摘します。

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動画の内容

  • 電気料金の内訳
  • 電力料金のコスト構造
  • 再エネ賦課金引き下げの背景
  • 燃料費調整制度の抱える問題

出演者紹介

狩野晶彦
株式会社エネリード 代表取締役

狩野晶彦

電設資材卸会社勤務20年・家電業界専門誌リックの元専任講師・パナソニック客員講師。「ネット・ゼロ・エネルギーハウスとは」「知らないと損する電気料金セミナー」など、電力会社・大手企業・特約代理店等に向けて年間100 回以上の講演を行う。

動画制作者

岩見啓明
株式会社恒電社

岩見啓明

クリエイター。恒電社では動画、記事、広報、企画、セミナー運営、デジタル広告と幅広く施策を担当。個人では登録者数1万人超えのYouTubeチャンネルを運用した経験の他、SDGsの啓蒙活動で国連に表彰された経歴も。2023年に二等無人航空機操縦士(ドローンの国家資格)を取得。

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