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企業理念・代表挨拶

恒電社の「ミッション・ビジョン・バリュー」

ミッション(存在意義):「子どもたちが受け継ぐ“次代”を豊かにする。」

人間は、常に先人たちが築いてくれた未来を受け継いできました。

同様に、今の私たちが創る世界を、次世代の子どもたちが大人になった時に受け継ぐのです。
子どもたちは、良くも悪くも「受動的」に未来を受け継ぐしかありません。

では、その受け継がれる未来を「能動的」に良くできるのは誰でしょうか。
未来を良くするのは、今を生きる私たち大人の責任だと考えています。

恒電社は、創業以来一貫して携わってきた電気の力を通じて、次世代が「受け継ぎたい」と思える豊かな”次代”を創ることをミッションとします。

ビジョン(目指すべき姿):「“次代”を創るパイオニアになる。

パイオニアとは、既存のやり方や業界の常識に疑問を投げかけ、改善し、新しい価値を生み出し続ける存在です。

現在、人口減少に伴う電気インフラ人材の不足や脱炭素社会への移行が製造業中心の日本経済にとって深刻な問題となっています。また、気候変動による環境の変化は、私たちの生活を脅かし、脱炭素化の重要性を高めています。

恒電社は、豊かな未来を阻むこれらの課題解決に本気で取り組み、“次代”を創るパイオニアを目指します。

バリュー(行動指針)「正々堂々」

①”お客様以上”の熱量で、期待を超える価値を提供する。

私たちは、お客様の課題解決や、ビジョンの実現に向けて “お客様以上”の熱量を持って取り組みます。電気のプロとしてお客様の声に真摯に耳を傾け、期待を超える価値を提供し続けることが、次代を豊かにすると確信しています。

②”当たり前”の基準を高め続ける。

私たちは、日々「当たり前」の基準を高め続けます。変化の大きい時代だからこそ、凡事徹底を実践し、社員同士が「当たり前」の基準を高めることで、普遍的に強い企業を目指します。

③”慕われる会社”であり続ける。

私たちは、恒電社に関わる全ての人から「慕われる会社」であり続けます。常に感謝と敬意を忘れず、「あの人と働きたい」「あの会社と働きたい」と思われるような行動を徹底することが、お客様や協力業者、パートナー企業との共存共栄に繋がると信じています。

代表挨拶

2020年9月16日菅内閣が発足し、所信表明演説で「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」と宣言しました。我が国が世界に向けこのことを発信したことで私たちの暮らしを支えるエネルギーの転換がさらに大きく進み始めました。

当社は1992年に創業して以来30年間社会のインフラである電気設備工事業を生業としてきた会社です。

振り返ってみると、この30年間で私たちを取り巻く環境が大きく変わりました。地球の温暖化が進み人間の体温を超える気温、そして毎年更新される「観測史上初」の台風や災害が起こるようになりました。地球温暖化の主な原因は、温室効果ガスです。その中でも注目すべきは二酸化炭素で、最も多くの二酸化炭素が排出されるのは「電気を創るとき」とのこと。

私達電気工事従事者は、電気は人々の生活を便利で豊かにするものであり、その工事に携わっていることに誇りを持ち社会に貢献していると自負しておりました。「電気の力は本当にすごい」と。

ところが東日本大震災をきっかけに、日本の電気がどのように創られているのかそのルーツを改めて学ぶと、石炭を燃やしたくさんの二酸化炭素を排出する火力発電に大きく依存していることが分かりました。「電気を扱い、誇りを持つものとして、このままではいけない!」と気づいた時の気持ちは今でも鮮明に覚えています。

このことが私達が太陽光発電事業にかかわるきっかけとなりました。

埼玉県屈指の太陽光発電設備工事の専門家として

「未来の地球や子どもたちのために、安心して暮らせる環境を残さなくてはならない」という思いで、これまで真剣に再生可能エネルギーである太陽光発電の普及に務めてきました。

幸いにも私達のホームタウンである埼玉県は「年間快晴日数」の都道府県ランキングで1位です。太陽光発電における条件としては、最適な条件ともいえます。

そのような恵まれた環境の中、弊社は30MW以上の太陽光発電所を所有し、さらに日本各地に建設を進め「地球を汚さないクリーンな電気」を創り続けています。

株式会社恒電社
代表取締役 恒石 隆顕

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